ご相談実績
浦安エリアでの老人ホーム相談実績をご紹介
新浦安エリアで10年以上の士業経験を有する私たちが、新たに手がける老人ホーム紹介業では、多くのお客様から信頼と評価をいただいています。
このページでは、実際に私たちがサポートしたケースや、お客様からの感想をご紹介します。
専門性と地域に根ざしたサービスで、皆様の生活の質を高めるお手伝いをしています。
お客様の声のご紹介
新浦安エリアで10年以上の経験を持つ私たちの司法書士法人は、地域のお客様から多くの信頼と評価をいただいています。
アンケート内容
- 当社を知ったきっかけを教えてください。
- オールシップからのDM
- 当社にご相談いただく前は、施設探しについて何か不安や悩みはありましたか?
- 不安と悩みだらけでした。
母が穏やかに過ごせる施設とはどんなところなのか?費用はどの位必要なのか?
情報も知識も何もない状態でした。
- ご提案の老人ホームなどの数や情報量にはご満足いただけましたか?
- とても満足
- 実際に当社をご利用いただいていかがでしたか?
ご利用後に感じたことやスタッフの対応、今現在のお気持ちなどをお聞かせください。 - Rホームの田中さんには親身になって考えていただいて、とても感謝しています。
数多くある施設の情報を一覧表にまとめてくださり、母に合う施設を決める上でとても参考になりました。
母が穏やかに過ごしているのが伝わってくるようで、面会(コロナ禍のためガラス越し)で向かい合って会話をしていると、私自身の幸福感が増してきます。
良い施設に入居できたことに大変満足しています。
アンケート内容
- 当社を知ったきっかけを教えてください。
- ケアマネージャーからの紹介
- 当社にご相談いただく前は、施設探しについて何か不安や悩みはありましたか?
- 入居金等の金額がどこまで含まれるのか、介護に要する金額がどれくらいかかるのか、不安がありました。
一人で施設をきめるには不安があり、第三者の意見も聞いてみたかった。
- ご提案の老人ホームなどの数や情報量にはご満足いただけましたか?
- 満足
- 実際に当社をご利用いただいていかがでしたか?
ご利用後に感じたことやスタッフの対応、今現在のお気持ちなどをお聞かせください。 - 紹介者(会社)が間に入れば、対施設との交渉についても相談できると思います。
アンケート内容
- 当社を知ったきっかけを教えてください。
- 友人・知人からの紹介
- 当社にご相談いただく前は、施設探しについて何か不安や悩みはありましたか?
- 仕事が忙しい中、見学にも行けず困っていました。選択基準も持てず途方に暮れていました。
- ご提案の老人ホームなどの数や情報量にはご満足いただけましたか?
- 満足
- 実際に当社をご利用いただいていかがでしたか?
ご利用後に感じたことやスタッフの対応、今現在のお気持ちなどをお聞かせください。 - 施設を探していただけたのが、ありがたかった。助かりました。
解決事例
解決ケース1「老人ホームの入居と自宅の売却」どちらもお手伝いしたケース
- 状況
- お父様(70代後半)について、ご長男(Fさん)からのご相談です。
お父様は市川のご自宅でおひとり暮らしをしています。
ご長男のFさんは日頃から連絡は定期的に取り合ってはいたものの、他県に住んでいるためすぐに会える距離ではありません。
しかし、最近になってお父さまの暮らしぶりにも気になるところが出てくるようになりました。
お父様は軽い物忘れがあって、さらに視力が悪くほとんど見えていません。
しかし、毎日のように外出しては遠くまで散歩したりしている様子で、外出先から帰れなくなり迷子になることがあるようです。
また、ご自宅も手入れができておらず、衛生面や食事面についても心配です。
最近になってケアマネージャさんや警察からの連絡が増えてくるようになりました。
今後、症状が進行していくことも十分考えられます。
万が一事故にあってしまってケガをしたりしたらと思うと、Fさんも不安で落ち着きません。
担当のケアマネージャーさんからも「ひとり暮らしは限界なのでは?」と相談を受けたのを機に、Fさんとお父様は老人ホームへの入居を考えるようになりました。
しかし、いざ調べてみても、わからないことだらけでどうにも進みません。
たくさんの種類のホームがあり、サービスや入居条件も様々です。
とりわけ費用面の心配が大きく、当社にご相談に来られました。
- 問題点
- 今の住まいを売却してから、その費用で希望の老人ホームに入居したい。
売却や入居のタイミングはどうするか。
- 解決
- お父様のご状況をお伺いし、Fさんの心配なご様子もとても感じられました。
今回問題となったのは入居にかかる費用をどうするかです。
お父様の年金だけでは老人ホームの月々の費用を支払うことは難しいため、Fさんはお父様のご自宅を売却して老人ホームの入居資金にすることを考えていました。
しかし、老人ホームの入居と実家の売却をどのように進めて良いか全くわかりません。
お父様の希望や条件に合った老人ホームを探し、見学や入居契約の手続きもお手伝いしました。
また、同時に、適切な不動産会社と連携し、実家の査定から売却までをサポートしました。
これらを同時進行で行うことで、入居までスムーズに進めることができました。
お父様は、最初は実家を離れることに少し不安なご様子でした。
今までのように好きに外出できなくなるのではないかと思ったそうです。
しかし、入居後はすぐにスタッフや他の入居者と仲良くなり、毎日本当に楽しく過ごされているようです。
今まで外出する理由がひとり暮らしの寂しさからだったことに気づき、Fさんも安心されました。
老人ホーム紹介所の当社では、お父様のような方々のお悩みを解決するお手伝いをしています。どうぞお気軽にご相談ください。
解決ケース2難病の方でも入居できる老人ホームを探したケース
- 状況
- 奥様(80代)の介護をしていたご主人のAさん。
奥様をとても大切にされていて、自宅で奥様の介護を頑張っておられました。
奥様は進行性の難病。進行は緩やかではあるけれども、徐々に病状が悪化しているこの先どうなるのかわからない状況です。
食事の準備から夜中のトイレの介助まで、ご自宅での生活すべてをご主人おひとりで介護することは限界に近くなっていました。
そんな折、奥様のケアマネージャーさんから、当社の相談員の田中に連絡がありました。
「今後のご夫婦の生活を考えると、本当に限界になってしまう前に早めに対策をした方が良いと思います。田中さん、難病の方でも入れるホームを探してもらえませんか。」
- 問題点
- 通常の介護だけでなく、難病の方へのケアもできる老人ホームを希望
- 解決
- とても奥様想いのAさん。今まで自分が自由に働いてこられたのは奥様のお陰だからと、老人ホームに入るなら、費用が少しくらい高くても介護面や難病の方への対応がしっかりとしていて、毎日心穏やかに楽しく過ごせるホームが良いとのご希望でした。
まずは、相談員の田中が、難病への対応もしっかりできる施設を調査。
多めに6か所くらいの有料老人ホームをピックアップして、資料をお見せしながらお話を進めました。
その中からご希望に近い所に絞り、ご主人のAさん・ご長男・相談員の田中で、3か所のホームへ見学に伺いました。
パンフレットやホームページの印象が良かったところでも、実際に足を運んでみるとちょっと違う。この部分だけは譲れないなど、お二人ともそれぞれ感じることがあったご様子でした。
最終的に、一番気に入ってくださったホームに決めていただき、入居の手続きをお手伝いしました。
入居してしばらくした後、ご主人からお話を伺いましたが、奥様はホームで友達もできて穏やかに暮らしているとのこと。ご主人も自宅で寂しさはありますが、日々安心して生活できるようになり、自分の趣味を楽しむなどご自身のために時間を使えるようになったとのことでした。
解決ケース3認知症による暴言・暴力がある方の入居が決まったケース
- 状況
- 老健(老人保健施設)で生活中のお父様(90代)について、ご長男から相談を受けました。
お父様は要介護4、ケガで入院したことをきっかけに、認知症が進行し、「暴言・暴行・徘徊」の症状が出てきていました。
退院後は老健で生活していましたが、長男さんは遠方に住んでいて、お仕事も忙しく、なかなか面会できませんでした。
お父様は入院するまではご自宅で奥様と元気に暮らしていたので、入院後の急激なお父様の変化にご家族もショックを受けていました。
老健での生活も数か月と長くなってきて、そろそろ次の施設を考えることをすすめられたこともあり、長男さんは弊社に相談に来られました。
「父が最期まで安心して過ごせる施設を一緒に探してください!」
- 問題点
- 暴言・暴行・徘徊の症状が激しいが、入居できる老人ホームはあるのか。
- 解決
- まずはご長男さんと何度も連絡取り合い、お父様の状況とご家族のご希望に合っ老人ホームを探しました。
長男さんはお父様とできるだけ会いたいということで、長男さんの自宅から近い老人ホームが良いということでした。
まずは相談員のほうで7か所ほどの老人ホームに候補を絞り、詳しくお話しました。
その中から、ご家族が気になった2か所の老人ホームへ見学へ行き、長男さんのご自宅に一番近い老人ホームが条件も良く、気に入ってくださいました。
しかし、入居を決める段階で問題になったのが、お父様の認知症による「暴言・暴行・徘徊」についてです。
認知症の方でも広く受け入れをしている老人ホーム側としても、状況を詳しく確認してから受け入れを決定したいということで、まずはお父様と面会のうえ、1週間のお試し入居で大丈夫そうなら本入居をするということになりました。
幸いにも、お父様にとって、この老人ホームの環境がとても合っていたようで、仮入居期間も特に問題になるような行動はなく、無事に本入居も決まりました。
長男さんも頻繁に面会に行っているようで、お父様もとても嬉しそうなご様子とのこと。その後も落ち着いて過ごせるようになりました。
司法書士による法的相談も承ります
司法書士法人のグループとして、老人ホーム入居のお手伝いだけでなく、老後の生活に関する法的なサポートもワンストップでお引き受けいたします。
新しい生活に慣れられた後も、相続や遺言、成年後見や民事信託などお役に立てることがございましたら、おひとりで悩まず、お気軽にご連絡ください。
ご入居後も、皆さまが安心してお過ごしいただけるように、専門的な知識と経験を持ってお手伝いさせていただきます。
- 所在地
- 〒279-0012
千葉県浦安市入船1-4-1 イオン新浦安西棟5階
- TEL
- 0120-549-358
- 最寄駅
- JR京葉線新浦安駅より徒歩2分
- 営業時間
- 平日 9:00〜18:00(土・日・祝は要事前相談)
イオン新浦安内にあるので、お買い物ついでにお気軽にご相談ください